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2018年06月20日
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”主治医が見つかる診療所”の動画を見ました。芸能人人間ドック第19弾です。
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10:45 2018/06/20
芸能人人間ドック第19弾です。放送は18年4月5日新しいものです。
今回の放送は5人の芸能人に人間ドックを受けてもらいその結果をその人の日常生活
の動画とスタジオで医師が解説する方式です。仕事がきつく、不規則な生活が多い
芸能人が罹る病気とその原因と改善策から対処方法を探ることが出来ます。 <見出し>
5人全員に異常が見つかり、軽度な病変から、重篤な病気の人までいました。
最も軽い人。大腸カメラ検査で大腸がんの危険が見つかりました。
(大腸カメラ検査は直径13mmの自在に曲がるカメラを肛門から大腸に入れ撮影します
同時にポリープを切除するメスも付いています)
大腸ポリープが腫瘍性ポリープである疑いがあります。
形がいびつなものは悪性のことが多いです。しかし腫瘍性ではありませんでした。
これが出来た原因は朝の甘い食べ物、がん細胞は甘いものが好きです。
おならに臭いがある場合腸内環境が悪いことが多く、根菜、ごぼう、キャベツなどを
摂れば改善できます。
次に危険な人は超危険なコレステロールです。
多種の献立で低炭水化物の食事をしていました。昼食サンドイッチで、
その後ダイエットでサウナに行きます。しかしある日の夕食は飲み会でした。
この人は超悪玉のレムナントコレステロールが多かったのです。
レムナントは中性脂肪と関連します。
中性脂肪は炭水化物、甘い食べ物、アルコール、運動不足で増えます。
サウナの注意事項は、急速な温度変化を避ける、水分を十分に摂ることです。
3人目の人(女優西村知己さん)は脳の病気の危険がありました。
健康法に菌活をします、ある日の朝食はヨーグルト、温野菜、別の日は豆乳入り甘酒、キムチなどです。
しかし、スイーツが好きで昼に12個のケーキ、その後2回の甘いもの、夜食はお菓子を食べました。
西村流の間違いは善玉菌の天敵は甘いものですから、悪玉菌が増えます。
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”主治医が見つかる診療所”の動画を見ました。見た目すっきりプロジェクトです。
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10:44 2018/06/20
「医学の力で見た目すっきりプロジェクト」です。
リンパネージ研究所(リンパ浮腫研究所)の先生にリンパマッサージを指導して頂きます。
全身のリンパ管の模式図があり全身くまなく流れています。マッサージで流す方向は
リンパ節に流れ込むようにします。リンパ節も全身に何か所かあります。
最終的にリンパ液は鎖骨の近くで静脈に流れ込みます。 < 見出し >
そこでマッサージの順序、方法を説明します。
まずリンパ液が静脈に流れ込む鎖骨周辺を活発にするため肩回しをします。
左右の肩甲骨を付けるように数回まわします。
次に鎖骨の上下を柔らかくさすります。力を入れて押すと柔らかいリンパ管を傷つけます。
次に顔のマッサージをする前に首のリンパの流れを良くします。
首の周辺を両手ではさんで、さすります。
あごは首のリンパ節、目は耳のリンパ節に向かうようにさすります。
次は目の上、目の下、目の周りのリンパを流します。
これを毎日日常の動作に組み込んで続ければ顔がすっきりします。
顔は体調を映すかがみです。ほうれい線(ほっぺの内側)も同様にしわを無くします。
毎日姿見で顔、体の線をチェックするのは良いことです。見た目が大切だからです。
元々リンパは澄んだ水の意味で老廃物を排泄するのです。免疫にも寄与します。
ほっこりお腹、たるんだ二の腕をすっきりする方法です。
理学療法士、柔道整復師の資格を持つ先生が指導します。
おさぼりポーズ(日常楽な姿勢)になると、少し反り気味になり腰が前に出ています。
反対に猫背の人もいます。猫背は肩甲骨付けエクササイズをします。
どちらもエクササイズを3種類やります。
これにより内蔵の位置を正しい位置にもどします。これだけで腹囲が小さくなります。
検査方法は壁に後ろ向きの立って、肩、尻が同時につくのが正常で、
どちらが出ている、引っ込んでいるかが分かります。
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”主治医が見つかる診療所”。毛細血管の問題がテーマです。
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「10歳若く見られるぞスぺシャル」です。
毛細血管の問題がテーマです。30兆個以上の細胞に酸素を送るため
体の最末端の血管の問題です。
これは日常 しみ、くせ毛、抜け毛、傷が治りにくい、疲労、免疫力低下で現れます。
ヨガをやり、動脈を絞めたり、緩めたりする方法で、何歳からでも改善でき、
良い人は実年齢より15-30歳も若い血管年齢です。
今回のチェック項目は 粘膜が乾く、胃もたれ、胃腸炎、風邪が治りにくい、爪が白っぽい、折れる
などです。
毛細血管は若い状態に戻すことは何歳からでも可能で、やり方で増やすこともできます。
毛細血管は内蔵にもあり、他に脳卒中、がんの予防の関係していて、がんは傷口を永久に
修復するように変質した細胞です。
毛細血管を元気にするための方法は熊本地震の後屋外の狭い場所で寝る人が出たため
手足の血流不全を防ぎ、エコノミー症候群、肺血栓塞栓症候群をを防ぐため考案されました。
この症状は毛細血管の活力、血流改善が必要です。
改善項目は5つです。
1: 食生活、玉ねぎの硫化アリルは水に溶けやすいため、水に浸さず、
オニオンスライス、カツオ、卵の黄身で食べる方法です。
2: 温めること、首のつく、首筋、手首、足首を温めます。
襟巻、手袋、靴下を使用します。
3: さすることです。毛細血管は皮膚のすぐ下にあり、さすることで血行を改善できます。
4: 4つ目はゆすることです。でんでん太鼓のように足を少し曲げ手足をリラックスさせ、
両腕をぶらぶらさせて左右に回す方法です。腰周辺の筋肉を伸ばし緩めます。
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