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”主治医が見つかる診療所”の動画を見ました。見た目すっきりプロジェクトです。
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10:44 2018/06/20
「医学の力で見た目すっきりプロジェクト」です。
リンパネージ研究所(リンパ浮腫研究所)の先生にリンパマッサージを指導して頂きます。
全身のリンパ管の模式図があり全身くまなく流れています。マッサージで流す方向は
リンパ節に流れ込むようにします。リンパ節も全身に何か所かあります。
最終的にリンパ液は鎖骨の近くで静脈に流れ込みます。 < 見出し >
そこでマッサージの順序、方法を説明します。
まずリンパ液が静脈に流れ込む鎖骨周辺を活発にするため肩回しをします。
左右の肩甲骨を付けるように数回まわします。
次に鎖骨の上下を柔らかくさすります。力を入れて押すと柔らかいリンパ管を傷つけます。
次に顔のマッサージをする前に首のリンパの流れを良くします。
首の周辺を両手ではさんで、さすります。
あごは首のリンパ節、目は耳のリンパ節に向かうようにさすります。
次は目の上、目の下、目の周りのリンパを流します。
これを毎日日常の動作に組み込んで続ければ顔がすっきりします。
顔は体調を映すかがみです。ほうれい線(ほっぺの内側)も同様にしわを無くします。
毎日姿見で顔、体の線をチェックするのは良いことです。見た目が大切だからです。
元々リンパは澄んだ水の意味で老廃物を排泄するのです。免疫にも寄与します。
ほっこりお腹、たるんだ二の腕をすっきりする方法です。
理学療法士、柔道整復師の資格を持つ先生が指導します。
おさぼりポーズ(日常楽な姿勢)になると、少し反り気味になり腰が前に出ています。
反対に猫背の人もいます。猫背は肩甲骨付けエクササイズをします。
どちらもエクササイズを3種類やります。
これにより内蔵の位置を正しい位置にもどします。これだけで腹囲が小さくなります。
検査方法は壁に後ろ向きの立って、肩、尻が同時につくのが正常で、
どちらが出ている、引っ込んでいるかが分かります。
お腹の中の筋肉(インナーマッスル)を動くように、腰回りの4つの筋肉を緩めます。
普段使わない筋肉を使うとマイオカインが分泌され、姿勢をよくする(きちんとシャキリする)
とメラトニンが分泌されて心が穏やかになります。
二の腕、足のむくみ、はツボ押しですっきりできます。
帝京平成大学の先生が指導します。太もものツボ(衝門)を押すと血流が改善され
足のむくみがとれます。
二の腕のツボ(極泉)を押すと二の腕が締まります。
顔のむくみを直すツボ(合谷)を押すと顔がすっきりします。
ツボは動脈、リンパ管、神経が集まった部位でWHOも認めています。
次の話題。高カロリーなのに、内臓脂肪を抑える食材がチーズです。
東北大学の農学博士の先生が指導します。
酪農の専門家で乳製品の発酵のことを研究しています。
チーズ50%が脂肪ですがダイエット効果はあります、脂肪の質が違うためです。
肉類の長鎖脂肪酸ではなく、中鎖脂肪酸です、
またカルシュームが含まれ、小さかなの骨のカルシュームはリン酸カルシュームですが
チーズのはカゼインカルシュームです。
ではチーズの食べ方はというと、プロセスチーズ、ナチュラルチーズどちらでもよいです。
一日三回毎食の15分前に、10g-20g摂ります。
毎日摂るために味噌を控えた味噌汁に粉チーズ(パルメザン)を3gほど入れます。
チーズのうまみはグルタミン酸ナトリームで昆布と同じです。
一押しは西京味噌漬けです。粕漬けもよいです。
チーズの発酵で出来るグルコカンは良い成分ですが、保存のため塩分が多く入っています。
これが摂るときに注意することです。
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きもち:普通
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