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”主治医が見つかる診療所”。 .腸内細菌の働き。
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腸内細菌の働き
腸内細菌について、二つの健康テーマテレビの動画を見てまとめました。
免疫細胞の機能の大部分は腸の表皮の細胞がコントロールしたいます。
免疫細胞はたくさんの種類があり、色々な病原細菌、病原ウイルスに対応しています。＜＜見出し＞＞
＊ 何をやっても不調が続く、やる気が後ろから引かれ減退する。
＊ 毎日ぐったり気分
＊ 急に老け込んだ
＊ お肉がつきやすくなった
これらの症状は小腸、大腸の不調によります。便秘気味の症状です。私もやる気高揚のため、
いわゆる（よく聞く）便秘サプリメント アロエスルー をしばらく前から飲んでいます。
アロエスルーはすごい苦みの成分があります。
この経験から言うと 便秘サプリメント を飲むと腸内細菌の種類、分布、割合も変わっているようです。
また食前、食後の服用を変えると胃に影響があるようです。
腸内細菌の重さは1.5kg〜2kg ほどあります。また腸内細菌の構成は人によって違います。
便秘気味で溜め込むけど自然に出せない人は多いと思います。
自然に出す力は、腸内細菌の善玉菌を増やすことで強くなります。
そして善玉菌を増やすことは40代からでも70代からでも、
何歳から始めても遅いことはありません。
腸内細菌には悪玉菌、善玉菌があります。
悪玉菌と聞くと、全くない方が良いと思われがちですが、
悪玉菌は動物性タンパク質を分解するなど大切な役割を果たしています。
ですが、増えすぎると有害な物質を出すので、
増えすぎないように善玉菌優勢のバランスを保つことが大切です。
食べ物ではまずヨーグルトが良いといわれます。乳酸菌が良い働きをするためです。
善玉菌の種類は、一人一人違うので、人によって合う、合わないの相性があるそうです。
ヨーグルトを食べても必ず善玉菌が増えるとは言い切れません。
またお腹温め生活が勧められます。
幸せホルモンセロトニンは脳内と腸内で作られますが、
その約9割が腸内で作られているといわれています。
腸内細菌バランスがよいことで前向きな気持ちが高まったり、
リラックスすることもわかってきています。
またサイクリングなどでお尻太ももを動かすことでリラックス、前向きな気持ちが
高まります。
私たちの中の腸内細菌は加齢とともに、善玉菌が減って悪玉菌が増えることがわかってきました。
しかし、40代からでも、70代からでもお、善玉菌を増やす工夫をした食事をとることで、
増やすことができます。ヨーグルト、オリゴ糖などを含んだ食事です。
腸は第二の脳といわれ腸は栄養吸収や排泄するだけの器官ではなく、考える、記憶する器官なのです。
そのため、 ストレスに敏感で体の健康ととても深い関わりを持っています。
善玉菌をどんどん増やす食物に「納豆」（納豆キナーゼ）があります。
腸内環境を整える「善玉菌」を増やす食品として、再び注目されているのが日本のスーパーフード「発酵食品」です。
中でも、善玉菌を増やす条件がすべて揃っているのが納豆です。
＊ 納豆菌は生きて腸まで届いて働きます
＊ 善玉菌のエサになる食物繊維が豊富です
＊ 善玉菌のエサとなる大豆オリゴ糖が豊富です
＊ 納豆菌がもつジピコリン酸という成分が、悪玉菌を抑制します
納豆の糸を引くねばねばを作りだすのが納豆菌です。乳酸菌など体内環境に良いとされる菌は、
胃酸に弱く、腸まで届くことが難しいです。 しかし納豆菌は、生きたまま腸まで到達することができます。
生きたまま腸まで届いた納豆菌は、悪玉菌を抑制し、善玉菌を増やします。
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