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主治医が見つかる診療所 の動画を見てまとめました。
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テーマ 脳卒中から生還する方法
危険なしびれの動画を見てまとめました。しびれは血流の不整で起こります。
血液循環の機能に異常が考えられます。
症例1 : テレビによく出る人の例
医学的にしびれという言葉自体あいまいで、しびれ外来が少ないのが現実です。
しかししびれは重篤な病気の前触れの場合も多く注意が必要です。
この人は、人差し指、中指にしびれが発生、しばらくして両肩にひどい肩こりが発生、
その後物を落とすようになる。しびれの原因(しびれもんはどこかが不明)検診を受ける、
結果手術を勧められる。その後まっすぐ歩くことが困難になり、
転倒するなどで首を傷める危険な状況になりました。
手術を受ける、病名は頸椎症性脊髄炎でした。頸椎の脊髄が圧迫され
傷がつき炎症を起こしていました。重い首を頸椎が支えるため加齢で劣化して
変形したことが原因でした。
この症例を早期に発見するセルフチェックは、手を前に出してグー、パーを繰り返すことです。
症例2 : 49歳の時片手にしびれを発生、次第に痛みが増して、物を持つことが出来ない
様になり、夜寝るとひどい痛みで眠れないことが多くなりました、が33年間直せずに居ました。
最近近くにしびれ内科が出来てみてもらうと手根管症候群と分かり6分の手術で完治しました。
手根管症候群は手の付け根の血管が周りから圧迫されて細くなっている症状です。
この症例のセルフチェック法は、ファーレンチェック、ティネルサインが有ります。
症例3 : この人はある朝洗面するとき左手に電気が走る様なしびれを感じました。
生活習慣が悪い(酒、たばこ、野菜をとらない食事法など)ためと思っていました。
あるとき検診時に左腕と右腕の血圧が違うことが分かり、総合病院で診察を受けました。
その結果、鎖骨下動脈狭窄症だと分かりました。左腕の鎖骨下の動脈が細くなり血液が
十分送れない状況でした。早速動脈バイパス手術を受け回復しました。
しかしこのまま放置して血液がひどく不足した場合腕が腐敗したり、結果切断の危険もあります。
これのセルフチェック法は両腕で血圧を測ることです。
これらのしびれの外来は、整形外科、神経内科でも大丈夫です。
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きもち:普通
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